二人の大切な記念日をウェディングフォトで残す!素敵な思い出を作るためのポイントなどを解説

当サイトでは二人の大切な記念日をウェディングフォトで残したい場合に知っておきたい、素敵な思い出を作るためのポイントなどを解説しています。結婚写真を撮影するなら、まずはどのような写真を撮りたいのか二人でイメージを固めるのがおすすめです。結婚写真は、スタジオやロケーションなど様々なところで撮影ができます。ロケーションで結婚写真を撮るときには、好みの場所や時間帯を選べることもありますので他の人と違う写真を撮りたい場合にも良いでしょう。

二人の大切な記念日をウェディングフォトで残す!素敵な思い出を作るためのポイントなどを解説

記念日にウェディングフォトを撮影したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
結婚の思い出として長く保管しておきたいウェディングフォトを撮るならば衣装やヘアメイク、場所にまでこだわって魅力的な1枚を残せるようにするのがおすすめです。
一般的にスタジオで撮影すると人工の照明らしい仕上がりですが、ロケーションだと主に自然光での撮影になります。
思い出作りのためには旅行先などで、屋外の好きな場所や思い入れのある場所で撮るのも良いかもしれません。

シンプルなウェディングフォトなら背景紙のみのスタジオ撮影

前撮りというとロケ地での撮影が一般的ですが、ウェディングフォトならスタジオ撮影も魅力的です。
ロケ地での撮影となると一般の人々からの注目が集まる、特に新婦さんへの熱い目線は恥ずかしがり屋の女性には表情が固くなりがちで、自然な笑顔になりにくくなります。
その点、スタジオではカメラマンと撮影スタッフ数名しかいないのでリラックスしながらウェディングフォトを撮影できるメリットもあります。
スタジオには背景紙と呼ぶ道具があるのですが、白色の背景紙を使うと明るく・可愛く・ふんわりとした写真に仕上がる、モノクロ写真も可能でカラー写真が当たり前の時代に会えてモノクロやセピアなどを使うこともできるのがスタジオ撮影の魅力です。
また、スタジオには照明器具が豊富にあり、同じ背景紙でも光の当て方次第で雰囲気が変わるのも特徴です。
モニターで確認しながら色々なポーズで行うなども、ウェディングフォトをスタジオで行うメリットです。

手軽にさまざまな雰囲気のウェディングフォトを撮影できるハウススタジオ

ウェディングフォトは今とても人気ですし、結婚式を挙げ図に写真だけというカップルには特に注目されています。
まるで結婚式をあげたかのような写真が撮影できるところもありますし、その場合はシチュエーションで出張してもらうというのもありです。


スタジオの中には、ハウススタジオで家全体を使って撮れるところもあります。
そういった所ですと、自然光も取り入れられている場面もありますし、ニーズに合わせた編集ができるように撮影を進めていくことも出来ますのでお勧めです。
家のようなくうかんで撮影することで、リラックスしながら自然で優しいい表情で撮れますし、利用してよかったという声も多く寄せられています。


ウェディングフォトをどこで撮影するかということですが、口コミ評判で合ったりランキングなども参考にすることで、より満足度の高い所を探すことが出来ます。
多くの方が評価をしているところは選ばれている理由もありますし、ハウススタジオでも人気のところは早めの予約が大事です。

ウェディングフォトを形に残すならアルバム形式で納品

ウェディングフォトを撮影する場合、それはデータで受け取るという方が多いと思いますが、専門店ですとアルバム形式でも納品することが出来ます。
プロに編集をしてもらうことになりますし、もちろん画質の調整なども高品質になりますので、自分でデータから作るよりも仕上がりが綺麗です。


紙質に関しても上質なものを選ぶこともできますし、作品の例などがきっとそれぞれの店舗に展示されていたりしますで、チェックしてみることをお勧めします。
仕上がりの良いところであればずっと大事にしておきたくなるような宝物になりますし、スタジオを選ぶ時にもアルバムの仕上がりで選ぶというのも一つの手段です。


コロナ禍だったこともあり、結婚式を挙げずにウェディングフォトだけで済ませるカップルも増えている傾向があります。
その場合はなおさら残るものにしたい所ですし、素敵な2人の姿を綺麗に残せるようにお店選びも入念に行っていくことが大事です。
口コミも確認していきましょう。

SNSにもアップするならウェディングフォトの納品方法はデータでもらおう

ウェディングフォトの納品ですが、最近ではSNSにもアップしたいと考える人も多いでしょう。
そういう場合には実物の写真で受け取ったとしても困ってしまいますので、データでもらうようにしなければなりません。
ウェディングフォトではこのようなことは最近はむしろ当たり前になってきていますから、対応されていることが普通ですが、絶対にOKとは限りません。
従って、事前に確認しておく必要があります。
場合によっては、可能は可能だが別料金ということもあったりしますので、比較検討の要素として考えておいてもよいかもしれません。
データとは言ってもその形式とか、サイズも関係してきますので、気になる場合にはこれもしっかりと突っ込んでチェックしておきましょう。
一方でアルバムで受け取る場合も、そのサイズとか枚数などは無視できない項目ですので、このあたりのチェックは行っておいて損はありません。
後で失敗したと思うようなことがないようにしましょう。

固めたイメージに合わせて選ぶウェディングフォトの撮影業者

ウェディングフォト撮影を確実に成功させたいと希望しているなら、どの会社に依頼するかが大きなカギを握ることになります。
的確な撮影プランを考えてより良い提案をしてもらえること、下調べなどを入念に行って安全性を確保した上で実行してくれること、そして何よりも行き届いたサービスを提供できるような優秀な会社が成功には欠かすことができないので、それらのことをよく考えてから依頼する先を選ぶようにしていくことが先決でしょう。
また、できれば撮影業者側が柔軟な対応で適切なプランを組み込んでいけることが求められます。
ウェディングフォトを美しく完成させるためには演出力とカメラマンの腕が必要になってくるので、どのような写真を作り上げていきたいのかをよく話し合い、固めたイメージを損なわないほど有能なプランを導き出してくれるところなら良い契約ができると確信が持てるでしょう。
つまり、撮影業者を決める際のポイントとしては、どのような接客方法をしているか、計画性の高いプランを提供してもらえるかが最も重要と言えます。

撮影業者は過去に撮影したウェディングフォトを参考にして選ぼう

コロナ禍であったり予算の問題であったりさまざまな理由で結婚式を諦めている方もいます。
そんな中で注目されているのは、ウェディングフォトです。
ウェディングフォトは単なる前撮りとはちがって、実際に結婚式を挙げているかのようなシチュエーションで撮影をすることもできますし、雰囲気も重視して教会などでの撮影ができる場合もあります。
指輪の交換も含めて、その時の写真を撮ってもらうことで後にも残せますし、思い出の1ページになることは間違い無いでしょう。
ちなみにウェディングフォトの業者を選ぶ時のポイントですが、やはり参考になるのは過去の作品です。
大体はサイトに掲載されていたりしますので、そちらをチェックしてみるとわかります。
感覚的に合う合わないというのもきっとありますし、ピンときた時には依頼すると良いです。
しっくりこない時には、他の業者を探します。
勿論料金など総合的に見て決めていきましょう。

余裕を持たせたいウェディングフォトの撮影日時

フォトウェディングの撮影を希望するのであれば、挙式を挙げる2.3ヶ月前がおすすめです。
結婚式を挙げる予定がある方はいろいろ準備をしなくてはならないので、1ヶ月前だとバタバタしてしまうため余裕を持つことができなくなります。
ウェディングフォトの撮影日時を決めるなら、太陽が明るいので、夏の7月か8月がおすすめとなります。
ここから2,3ヶ月後の9月か10月に挙式を行うようにすれば、7月8月は暑いですが、ロマンチックなロケーションで撮影をしてもらうことができるのです。
ウェディングフォトは、結婚される方が記念に残されるイベントとなります。
撮影をする時には、ベストシーズンに撮影をすることがおすすめです。
人によっては桜が満開の時がいいとか、紅葉が綺麗な時とかいろいろ希望はあるかと思いますが、せっかく予約をしても当日雨が降ったりすると延期はできないので、雨が少ない夏がベストとなるのです。

撮影場所で変わるウェディングフォトの料金

ウェディングフォトの料金は、撮影する場所によって違いがあります。
スタジオ撮影の場合は、10万円ほどです。
スタジオが「ウェディング専用」のところもあれば、家族写真や証明写真など日常的な記念写真に使われるスタジオもあります。
一方で、景色の良い場所や二人にとって思い入れのある場所でウェディングフォトを撮影するロケーション撮影は、衣装やアクセサリー、着付けなどの基本的なもののほかに移動費や出張費が追加されるので20万円~30万円となっています。
さらに、二人が当日に披露宴や挙式を行うホテルや会場を利用した場合での撮影は、6万円~25万円です。
費用を抑えるならスタジオでの撮影が最もお手ごろですが、愛を誓いあう二人の記念すべきウェディングフォトですので、後悔のないように話し合って決めるとよいでしょう。
また、明記されている基本料以外にどんなものが追加料金として取られてしまうのか、事前に確認しておくとよいかもしれません。

ウェディングフォトの料金を節約するコツ

ウェディングフォトの料金を節約するコツですが、衣装やその他の小物類、写真撮影を行う場所が大きな要素になってきます。
ウェディングドレスを借りたことがある人であれば分かるかもしれませんが、衣装は買う場合は言うまでもないこととして、たとえ借りるだけであっても結構な料金がかかります。
高級なドレスなどであればなおのことです。
ウェディングフォトではある程度のところで妥協することも必要かもしれません。
小物類は価格に含まれていることもありますが別料金ということもあります。
事前にしっかりと確認しておくことは必要ですし、別立てなのであればこれも必要以上に依頼しないのは一つの手と言えます。
場合によっては自分や家族などが既に持っているものを利用することも考えられますし、それが二人の思い出の品物であればむしろプラスに働くかもしれません。
場所については、出張扱いになりますので営業拠点から離れれば離れるほど高額になります。

著者:前川和好

筆者プロフィール

韓国ソウル出身。地元の結婚式場に専属カメラマンとして勤務。今回はウェディングフォトの魅力を記事にまとめてみました。
韓国風ウェディングフォトを撮影